さみしいね

昨日の夕方、近所のおばさんが来たのですが
飼っていたワンちゃんが亡くなったと。
亡くなってお葬式を済ませたということで、
お菓子を持って連絡に来てくれました。

19歳近かったので、大往生だったのですが、
最近具合がずっと悪くて、治療中だったんです。
自力では動けないので、オバサンを呼ぶのに
朝から晩までずっと鳴き続けていたんですね。
その鳴き声が痛そうだったのですが、
言葉が通じないから、おばさんもどうしたらよいか困っていて。
どこが痛いかもわからないですからね。
動物病院の先生は、あまり強い薬を出すのがワンちゃんに良くないと
出してくれないそうなので、痛み止めもあまり効かなかったみたいです。

おばさんも夜中まで鳴き続けていたので
気を遣ってくれたのかもしれないのですが、
わが家では、とにかく鳴き声が痛そうなので
ワンちゃんが夜も眠れずに疲れているのでは・・・と心配していたのですけどね。

小さい頃から知っていたのと男の子だったので、
わたしには懐いていて、散歩で出合うと寄ってきてくれたりしたんですよね。

おばさんにとてもかわいがられていたから、きっと幸せだったと思います。
天国でまた元気に走り回ってね～♪

なんだかさみしいですね。


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